
泌尿器科 new
概要・特色|福岡市で信頼される泌尿器科医療を40年以上にわたり提供し、地域連携と先進医療で幅広い疾患に対応
当院泌尿器科は、4名(腹腔鏡認定医・指導医2人、専門医1人)で運営しており、地域医療施設との連携を重視しながら、排尿障害から尿路結石、感染症、良悪性腫瘍、泌尿器救急疾患まで、幅広く対応しています。
「デリケートで受診しにくい部位」ゆえに放置されがちな症状(血尿・排尿異常など)も、早期発見・早期治療が重要です。専門外来での相談をぜひご活用ください。
2024年4月からは ロボット支援手術(ダビンチXi) を導入し、腎・腎盂・尿管・前立腺・膀胱などの悪性腫瘍手術と腎盂尿管狭窄症に対する腎盂形成術を対象に、安全性と精度の向上を図っています。腹腔鏡の利点を保ちながら、より緻密な操作が可能になりました。
悪性腫瘍治療では、薬物療法・手術療法・放射線療法を組み合わせ、他科と連携して総合的な治療を行います。

対象疾患・治療法|前立腺がん・排尿障害・尿路結石など、幅広い泌尿器疾患に対応しています対象疾患
主な対象疾患
| 悪性腫瘍(泌尿器がん) | 前立腺癌/腎癌/膀胱癌/腎盂・尿管癌 など |
|---|---|
| 排尿障害・下部尿路症状 | 頻尿、尿意切迫感(もれそうになる)、失禁、消去しています、残尿感、勢いの低下、排尿困難(お腹に力を入れないと出ないなど) など |
| 尿路結石 | 腎結石(サンゴ状結石も含む)、尿管結石、膀胱結石 |
| 泌尿器感染症 | 腎盂腎炎/膀胱炎/前立腺炎/精巣上体炎 など |
| その他 | 尿管狭窄/腎血管筋脂肪腫/尿膜管遺残症/泌尿器科救急疾患 など |
治療方針・検査方法(当院可能な手術・検査含む)
| 排尿障害 | 原因を精査して薬物治療、場合に応じて手術治療(例:前立腺肥大症に対するレーザー蒸散術 "CVP" など) |
|---|---|
| 尿路結石 | 内視鏡的レーザー砕石術、経皮的腎砕石術(小径腎盂鏡) |
| 悪性腫瘍 | ロボット支援手術、開腹/腹腔鏡手術、薬物療法、放射線療法 |
| 検査方法 | 尿検査、超音波検査、CT/MRI、腎盂造影、内視鏡検査(膀胱鏡など) |
専門医療・技術|ロボット・腹腔鏡・内視鏡を活用した、安全で高度な低侵襲治療を実施
- ロボット支援手術(ダビンチXi):2024年4月より導入。腎・尿管・前立腺・膀胱がんに対する低侵襲手術を実施
- 腹腔鏡手術:従来からの低侵襲手術を継続、ロボットと併用して精度向上
- レーザー砕石術:結石の部位・大きさに応じた最適治療
- 少侵襲治療戦略:手術器具の進歩を活かし、術後回復を早める工夫
- 他科連携:放射線科・腫瘍内科・外科などと合同治療・術前術後支援
これらは、新医療技術導入審査委員会等を通過した設備・技術を含み、先進性と安全性の両立を図っています。



診療実績・関連情報
- 年次手術実績:ロボット支援手術開始後、泌尿器がん手術例が増加
- 尿路結石手術例、排尿障害手術例の実績多数
- 外来件数・紹介数も年々増加傾向
これらデータは将来的に定期更新し、患者さんに安心感を提供するとともに、院外への情報開示を促進します。