小児科

小児科

概要・特色

小児科の二次病院として小児科一般診療、乳幼児健診および予防接種を行っています。院内出生の新生児疾患には、小児科病棟内の未熟児室(新生児治療室)で対応しています。神経、内分泌、循環器およびアレルギー・呼吸器の専門外来を予約制で行っています。

福岡市とその周辺地域から、小児の外来二次精査、入院治療、入院検査を引き受けています。放射線部や中央検査室とともに小児にやさしい検査を心がけています。必要に応じて、院内の関連診療科と協力して診療しています。また、開業医の先生方との情報交換および大学病院やこども病院等の三次医療施設との連携を緊密に行っています。

基礎疾患のある児の体調不良時の入院管理もかかりつけ病院からの紹介で対応致します。

新生児に関しては、福岡都市圏の新生児専門医療施設とともに福岡新生児医療ネットワークに所属しています。

小児病棟

6階Bに小児病棟があります。感染に配慮した個室および兄弟室です。

小児専門外来

神経(水曜午後):てんかん等、小児神経疾患の診療
腎(水曜午前):検尿異常、夜尿等、小児腎疾患の診療
内分泌(第1.3水曜午後):低身長、甲状腺機能異常等、小児内分泌疾患の診療
循環器(第2.4木曜午後):心エコーによる画像診断、心電図異常の評価

関連ファイル

ページ先頭へ戻る