
平成29年度入職
血液内科病棟に勤務しています。浜の町病院に入職したのは教育体制が整っていることと、先端の医療を学べると思ったからです。患者さんが何をしてほしいと思っているか、患者さんに必要なことは何かを考え行動するように日々心がけています。
はじめは、わからないことばかりでしたが、勉強することで大変さもやりがいになりました。優しくしっかりした先輩のサポートを受けながら、患者さんが笑顔になれるように、看護師として成長したいと思います。

平成29年度入職
脳外科、神経内科、耳鼻咽喉科を主とした混合病棟に勤務しています。入職したばかりの時は覚えることばかりできつい時期もありましたが、笑顔に元気づけられたと言われて嬉しかったことを覚えています。患者さんと関係性を築いて、患者さんの元気な姿を見ることが励みです。初心を忘れず、看護師として病気からくる苦痛や不安を除けるよう努力しています。
浜の町病院はインターンシップに来た時、病棟の雰囲気が良かったので入職を決めました。

平成29年度入職
手術室に勤務して4年目になります。手術室看護師は、手術を受ける患者さんの安全安楽を守り、手術が円滑に行われるよう他職種と連携をとりながら看護を行う役割があります。手術操作介助だけでなく、体位固定や麻酔科医の介助、褥瘡予防など患者さんのケアを行い、術前訪問では不安の軽減に努めています。
1年間ですべての診療科の介助を経験しますが、2年目になって初めて経験することもたくさんありました。不安もありましたが、わかるまで教えてもらい困難なことも乗り越えることができました。今後もより 手術が安全で円滑に行われるように、手術室看護の技術や知識を深めていきたいです。
手術室では、実際に解剖を学ぶことができ、専門的な知識、技術を習得することができます。病棟とは違い患者さんと話すことは少ないですが、患者さんが元気に歩いている姿を見るとやりがいを感じます。大変なこともありますが、先輩たちに助けられながら毎日頑張っています。手術室看護に興味を持ってみてください。

平成30年度入職
呼吸器内科病棟に勤務にしています。浜の町病院を選んだのは、インターンシップに参加した時、「急性期病院で忙しいけど、看護をしている実感があるよ。」と先輩看護師に聞いたからです。患者さんは自立している方から寝たきりの方まで様々ですが、「患者さんのその人らしさを大事にした個別性のある看護」をスタッフ同士で考え実践することで、看護をしているという実感があります。
日々の勉強はとても大変ですが、分からない時や困った時は先輩がサポートしてくれます。働きやすい職場です。

平成30年度入職
循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、膠原病内科の混合病棟に勤務しています。浜の町病院を選んだ理由は教育体制が整っていることと、インターンシップで訪問した時に病室とナースステーションが近いことに驚き、患者さんとより深く接することができるのではないかと思ったからです。
入職したばかりの時は業務を覚えることに必死な時期もありました。今は患者さんの退院後を見据えた看護ができるように努力しています。また、糖尿病の教育入院もある病棟なので患者指導がしっかりできるように日々臨床で学んでいます。

令和1年度入職
産婦人科病棟に勤務していて、婦人科の周術期看護や抗がん剤治療看護と、産科の出産前後の看護や不妊治療の看護を行っています。浜の町病院を選んだのは、教育体制が整っていることと、助産師外来やマタニティヨガなど助産師としての活躍の場が多いと思ったからです。
患者さんにとって良い療養環境であるために、環境整備や自分の接し方に気を配っています。また予測した看護を行えるように医師や患者さんとのコミュニケーションをとっていこうと心がけています。
最初はわからないことが多く勉強することも多いですが、出産後の患者さんの様子を見たり、患者さんから感謝されたり元気になられる姿を見ると、とてもやりがいを感じます。

令和1年度入職
外科・泌尿器科・形成外科の混合病棟に勤務しています。他の急性期病院と比べてスタッフステーションと患者さんが近く、患者さんに心身共に接しやすい、と感じたからです。
ほぼ毎日手術がある病棟で忙しいですがいろいろなことを学べますし、術後の患者さんが回復して元気で退院される姿を見ると、看護のやりがいを感じます。術後に担当した患者さんから、ケアの際に気遣ったことに対してお礼を言われたときはうれしかったです。
患者さんにはやさしく寄り添うだけでなく、順調な回復のためにはどうすればいいのかを考えて接するよう心がけています。自信を持って外科看護を実践できるようにこれからも努力していきたいと思っています。大変なこともありますが、やりがいのある仕事です。

令和1年度入職
腫瘍内科・肝臓内科・消化器内科・皮膚科の混合病棟に勤務しています。浜の町病院を選んだのは、スタッフステーションが近く患者と看護師がより近い場で医療を提供できること、また先輩から働きやすい良い職場だと聞いていたからです。
急性期病院ですが、終末期看護も必要な病棟ですのでそれぞれに合った看護が必要とされます。治療を受ける中で様々な病状変化がありますが、回復し元気に退院していく患者さんの姿をみるととても嬉しくなります。できるだけ患者さんの苦痛がないように整えたり患者さんの意思を尊重していこうと心がけ、抗がん剤治療看護の学びを深めていこうと思います。
学生の間に辛いこともあると思いますし、就職してから大変なこともありますが、やりがいのある仕事なので、夢に向かって頑張ってください。