院内部門紹介 病棟 病棟は４階と６階～９階です。海側（北）はAB病棟でブルー、街側（南）はCD病棟で煉瓦色で統一されています。 また病棟の中央にスタッフステーションと２つのスタッフコーナーがあり、病室に近いので患者さんに安心して療養していただけると思います。ラウンジからは博多湾や荒津大橋が見渡せます。 チーム医療 当院では、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカーなど、異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、患者の生活の質（QOL）の維持・向上、患者の治療・療養の実現をサポートしています。栄養サポートチーム、褥瘡対策チーム、緩和ケアチーム、認知症ケアチームなどがあり、それぞれ患者ラウンドやカンファレンスを行いながら活動しています。 手術室 手術室では 毎日の予定手術だけではなく、急病で起こる緊急手術等にも24時間対応しており、心臓以外の全科の手術を年間4700件ほど実施しています。 手術室は9室ありバイオクリーンルームの2室では主に整形外科の人工物手術や脳神経外科領域の手術を行います。患者さんに安心して安全に手術を受けていただけるよう、急患及び外来患者を除くすべての患者さんに術前訪問を行い、術後にも一部の患者さんを訪問し、次のケアに活かしています。 入退院センター 入退院センターは、入院前より患者さんの入院に対するご心配やご不安を取り除くとともに、退院に向けての支援を早期に開始することを目的とし、入退院センターの看護師による入院前面談を行います。 がん相談支援センター 患者さんやご家族の治療上での不安や悩みに対応するために、ソーシャルワーカーや看護師がお話を伺い、問題解決するためのお手伝いをしています。 化学療法室 外来化学療法室はベッド数15床です。治療中、少しでも快適に過ごして頂けるように、温かく安らげる雰囲気つくりを心がけています。 外来化学療法室の看護師は専従３名、専任１名の体制で点滴の管理や継続支援を行っています。外来での治療が始まる前には、外来化学療法室を見学していただき、どのような場所・設備で治療をするのか、今後の支援体制についてご確認いただき、少しでも不安を軽減できるように努めています。 治療期間中は、治療後の体調やご自宅での様子・気がかりなことや困られたことなどを伺い、安楽に治療ができるように一緒に対処方法を考えています。また、安心して通
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