
リウマチ・膠原病内科 new
概要・特色|関節リウマチ・膠原病・血管炎に幅広く対応
当院のリウマチ・膠原病内科は、日本リウマチ学会認定教育施設として、3名の専門医(内2名は学会認定指導医)が常勤し、関節リウマチ・全身性エリテマトーデス(SLE)・血管炎症候群・自己炎症性疾患などの診療に特化した医療を提供しています。
- 関節・筋肉の痛み、こわばり、腫れ
- 発熱、倦怠感、皮疹、口内炎などの全身症状
- 間質性肺炎・腎炎などを含めて、複数の臓器にわたる自己免疫の関与が疑われる症状
といった、リウマチ性疾患・膠原病が疑われる症状に対し、正確な診断と個別化された治療を実践します。
対象疾患・治療法
リウマチ性疾患・膠原病・血管炎・希少疾患まで、以下のような幅広い病態に対応しています。
| 関節リウマチと類縁疾患 | 関節リウマチ/成人Still病/RS3PE症候群 |
|---|---|
| 脊椎関節炎 | 強直性脊椎炎/乾癬性関節炎/SAPHO症候群 |
| 全身性自己免疫疾患 | 全身性エリテマトーデス(SLE)/強皮症/皮膚筋炎 など |
| 血管炎症候群 | 高安病(大動脈炎症候群)/ANCA関連血管炎 |
| 自己炎症性疾患 | 家族性地中海熱/TRAPS(周期性発熱症候群) |
| その他 | ベーチェット病/IgG4関連疾患/結晶誘発性関節炎 など |
最新治療とチーム医療で副作用を抑えた最適なコントロールを実現
薬物療法
- ステロイド、免疫抑制剤による標準治療
- 生物学的製剤(抗TNF、IL-6阻害薬など)や低分子化合物を活用した分子標的治療
- 副作用や合併症のリスクを考慮し、効果的かつ安全な治療方針を提案
手術対応
- 関節破壊や変形が進行した患者には、整形外科と連携した人工関節置換術などの手術にも対応
診療実績・関連情報|地域からの信頼
福岡市内でも数少ないリウマチ・膠原病の専門外来として、近隣の糸島市、糟屋郡、春日市などからも多数の紹介を受け入れています。
診療実績(年間)
- 新規紹介患者数:約250〜300名/年
- 外来延べ患者数:8,290例
- 入院延べ患者数:3,500〜4,000例
患者一人ひとりの疾患経過に寄り添いながら、長期的な病状コントロールを目指します。
ご相談・受診について|早期診断がカギです
「関節が腫れて痛い」「発熱や湿疹が長引いている」「複数の症状が続いているが原因がわからない」といった場合は、膠原病の可能性があります。
- 紹介状をお持ちの方
- 内科や整形外科からのセカンドオピニオン希望の方
- 定期的なフォローアップが必要な慢性疾患の管理
まずは外来予約またはかかりつけ医を通じてご相談ください。